sustainability

サステナビリティ

CSR

私たちてるまさグループは、沖縄の地域社会と共に歩み、持続可能な未来を築くために、
CSR(企業の社会的責任)を積極的に推進しています。

地域清掃活動

てるまさグループでは毎朝の清掃活動だけではなく、地域の清掃への参加や掃除に学ぶ会などへ積極的に参加し清掃活動を行っております。

寄付活動

てるまさグループでは地域貢献の一環として、寄付や寄贈等を行っております。

SDGs

てるまさグループでは地域との関りを大切にし、経済・社会・環境への活動を行っております。経営理念である「ずっといっしょ ずっとしあわせ」を通してSDGsの目標に取り組んでまいります。

経済

自社の取り組みとして育休支援や残業時間短縮に向けた改善等を行い社員の働きがいのある環境をサポートしています。また、女性が活躍しやすい職場環境づくりへの配慮も行っております。

社会

沖縄子どもの未来基金、ユニセフや世界食糧デーなど貧困問題に取り組む支援を行っております。
また、人材育成として自社で様々な研修を実施しており、資格取得へのバックアップ体制も整っております。

環境

  • 地域貢献活動の一環として、近隣地域の海岸線沿いの清掃やごみ拾いを行っており地域コミュニティの参加や海洋汚染の防止に貢献しております。
  • てるまさグループ社員全員へエコバックを配布し、SDGsへの関心を持ってもらうと共に環境への意識向上を図っております。
  • 建築現場では再利用が可能な土壌改良材を使用し不要な廃棄物を最低限に抑えるよう努めております。また、海岸線沿いの工事では汚濁防止膜を使用する事で土砂の流出を防止し、使用する重機においても振動や騒音の少ない機械を選定し海洋生物への影響に配慮しております。

福祉

  • 障がいをお持ちの方が社会と関わりをもち自立できるよう、社会福祉法人と連携しグループ会社内の清掃業務等を発注し就労を支援しております。
  • グループ会社で障がい福祉サービスを立ち上げ、自身の力で自分らしく生活できることをコンセプトに、そして地域と障がい者を繋ぐコミュニティの場としてグループホームとB型事業所を開所いたしました。今後も、障がいをお持ちの方への業務を幅広く展開し就労を支援いたします。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた、17のゴール・169のターゲットから構成された、よりよい世界を目指す国際社会共通の目標です。

SDGsへの取り組み

てるまさグループでは地域との関りを大切にし、経済・社会・環境への活動を行っております。経営理念である「ずっといっしょ ずっとしあわせ」を通してSDGsの目標に取り組んでまいります。

1.貧困
あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる。
2.飢餓
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
4.教育
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
5.ジェンダー
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う。
7.エネルギー
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。
8.経済成長と雇用
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
9.インフラ、産業化、
イノベーション
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
11.持続可能な都市
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
14.海洋資源
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
17.パートナーシップで
目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。